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今回、パーソナル野球留学に挑戦したのは、中学校では軟式でプレーをし、
高校野球をする準備のためと、野球のスキルをアップさせること、そして英語を使ってアメリカ人の同世代の学生とコミュニケーションをとることを目標に1カ月の野球留学をしました。
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アメリカと日本の野球や文化の違いなど、アメリカでしかできない経験が色々と出来て勉強になりました。
野球面では、アカデミーのコーチ陣が出来るまでしつこく、丁寧に教えてくれ良かったです。
同級生の学生と一緒に練習をしてレベルはそう高くは感じなかったですが、高校生のレベルが高いと思いました。
やっぱりパワーがすごかったです。

週に2回から3回筋力トレーニングがありましたが、本当にハードでした。
でも、コーチが優しくて親しみやすかったおかげで、楽しんでトレーニングが出来ました。
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MLBのドジャースの試合観戦にも連れて行ってもらいました。とにかく凄かったです。
球場が広くて、とにかく観客が熱狂的だったのに驚きました。日本とは違い、メジャーの球場の雰囲気と、選手のプレーに鳥肌が立ちました。

英語面では、ホストファミリーやコーチと最初は分からなくて苦労したけど、自分でもなんとか話そうと積極的にジェスチャーで伝えるように英語も積極的に話しました。練習や試合でも、チームメイトに積極的に話しかけました。練習は午後から21時位までで、試合の日は朝からでした。日本でやってきたことと、アメリカで習ったことが試合でも活かす事ができ、うれしかったです。
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食事面では、
パンやハンバーガー、ホットドック、ピザ、パスタ・・・。途中から僕は日本食が食べたいという気持ちもありました。
英語で言えば、日本食や好きなものは用意してくれますが、僕は初めの頃は恥ずかしくて言えなかったです。
朝は、自分で朝ごはんと好きな時間にシリアルを食べ、いつもテーブルにクッキーとかドーナツとかが置いてあってそれを食べました。

日本の生活と大きく違う事に、驚きましたが、食事もだんだんと慣れていって、今では、ハンバーガーがなつかしいです。
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今回の1ヶ月で何が成長したのは、やっぱり英語と野球です。
とくに、通訳してくれたホームステイの人が居なくなってしまったので、自分から英語を話そうとしました。
相手にも伝わってはいましたが、発音が難しく何回も聞き返されましたが、恥ずかしがらず遠慮しないという事、積極的に話す様になりました。

その成長をするのに何か自分なりに工夫したことは、
「恥ずかしがらない様にする事、遠慮しない事、積極的にする事」を意識しました。英語を話す時は大きく話さないと伝わらなかったので大きな声を出しました。思った以上にはっきり言わないといけないんだなときづきました。

今回の経験を活かして、今後は、英語で、初対面の人でも恥ずかしがらない様にする事、そして教えてくれたことを忘れずに野球に活かしていこうと思います。

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