初めての海外渡航の留学生もとても多い、BBCの短期野球留学ツアー。
参加、そして検討している方に向けて少しでも充実した留学
生活が送れるように、
短期野球留学準備ブログを更新しています。
☆短期野球留学準備ブログ☆

みなさん、こんにちは!
まずは先日の西日本大雨災害に遭われた方々へ、お見舞いと共に一刻も早く普段の生活に戻れるように願っております。

さて、大雨の後に来た猛暑。
エアコンなしでは暮らせない!と言わんばかりの暑さで、本当に本当に、参ります。

実は、日本だけではないこの暑さ、今年のアメリカ西海岸の夏もとても暑く、夜でも気温が下がらないため、継続して高温警報が出ています。
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「ドライな天候のアメリカだと、熱中症にならなそう...!」
「いくら暑いといえども、気持ちいい気候なんだよね」...と思っている、そこのあなた!!
もちろん、アメリカでも熱中症・熱射病にかかります。

実際に、私も昨年の8月に短期野球留学の添乗でサンディエゴ近くにいたのですが、
気づいたときには、体は熱いのに冷や汗をかいているという状況。アブナイ...。
軽度の熱中症のような症状が出てきて、すぐにベンチで休んだことを覚えています。

ドライな気候が故にすぐに汗を蒸発をしてしまうため、汗をかいても全然気づかないのです!
そのため、水分を思ったより摂っていなかったこと、また、暑さを理由に、食事をきちんと食べれないことも多かったため、症状が出てから「あっ、危なかったのか。」と、気づかされました。

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と、いうことで、これからこの季節に渡航そして炎天下の中で活動を控えるみなさんに
同じ思いをしてほしくないので、今回は筆者が実体験から「アメリカで使える熱中症予防~野球場編~」を紹介します!


①常温の水を飲む
これは万国共通で第一に大切なことになります。
ゲータレードやモンスターなど、エナジードリンクやジュースが多いイメージのアメリカ。
球場に向かう前に、某女神マークカフェのお茶を「Teaだしいいか」と、買って失敗した!と感じました。
全く水分が取れていないわけではありませんし、栄養分も入っていたりもしますが、甘い飲み物は逆に口の中が渇いて仕方がないので、試合中などでベンチにいる時用の飲み物とはまた別に、水を持っていた方が、絶対的に安心です。
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また、氷水でキンキンに冷やしている水や、がぶ飲みはお腹を壊してしまう可能性があるため、なるべく冷たすぎない水を少しずつ飲むようにします。
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②サンフラワーシードとトレイルミックスを食べる。
こちら2つは野球人のお供で塩分、エネルギー補給ができちゃいます。
(実際に私も、水約1リットルとトレイルミックス1袋を摂り、30分程度ベンチで休憩して復活しました)

活動後にピザを食べて、塩分摂ればいいか~なんていうのは、間に合いません(笑)
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高カロリーパワー食である、サンシード(ひまわりの種)とトレイルミックスは、塩分も豊富で、エネルギーも高いため、手っ取り早くエネルギー補給が可能です。
サンフラワーシードは定番の塩味以外にもBBQ味などもあるため、年齢層が低い選手には食べやすいのかなと思います。
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一方、トレイルミックスはドライフルーツやチョコも入っているので、女子も嬉しい!
日本のコストコでも購入可能なので、日本でも捕食に1つ、活用できますね☆
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2つとも、元々アメリカではおやつとしても、ポピュラーです。
が、本当に高カロリーなので、常に食べてると栄養過多になるのでご注意を。

水分ももちろん大事ですが、その他必要な栄養分の補給がこういったスナックでできちゃうのも、アメリカならでは!なのかもしれませんね。

③塩飴を1袋持参する。
これが正直言って一番手っ取り早い!です!
アメリカで塩味のキャンディー入手は難しく、せいぜい探しても塩キャラメルのソフトキャンディー... (*_*)
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水分持っていかれるだけでなく、気分も悪くなりかねません。
絶対に、絶対に1人1袋以上持っていくことをおすすめします!

こういうときが日本製品のありがたみを感じる瞬間でもあったりしますね~!

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④冷感付きボディーシートの持参
体温を下げることが熱中症の予防にもつながるので、こまめに体をふいて、清涼感を与えることも予防の一部です。今はヒンヤリする優れものも多く販売してるため、1袋あったらアメリカでの生活もさらに楽なものになりますね(*^_^*)
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当たり前なことももちろん、アメリカの良いところも日本の良いところをしっかりとMIXして対策をしましょう!
もちろん無理は禁物なので、ちょっとでも気だるさなどを感じた際は、きちんとスタッフに報告してくださいね。

みなさんにとってBBC海外プログラムはHotな経験をできる、大切な場所です。
暑すぎる夏を乗り越え、いい経験や試合ができるようにしましょう!

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